画像: 執行役専務 インダストリアルプロダクツビジネスユニット CEO 兼 株式会社 日立産機システム 取締役社長 青木 優和

執行役専務
インダストリアルプロダクツビジネスユニット CEO
兼 株式会社 日立産機システム 取締役社長
青木 優和

モーター、インバーター、圧縮機、ポンプなどの中/大型の産業機器を手がけるインダストリアルプロダクツビジネスユニット(以下、BU)は、小型の産業機器を手がける日立産機システムとの一体運営により、日立グループとして幅広い製品をラインアップしています。多様化する産業ニーズに応える「強いプロダクト」でグローバルプレイヤーをめざします。

プロダクト単独でのグローバル競争力を強化 

日立は現在、ITとOT(※1)を融合した社会イノベーション事業をグローバルに展開しています。そこではお客さまの課題を解決するソリューションの提供に加え、プロダクトの強さや品質も継続的なビジネスの成長を担う重要なポイントとなります。

なかでも産業機器は創業時から手がけており、製造業やエネルギー、資源関連のお客さまに向けて、圧縮機、ポンプ、マーキング(※2)などの機械系、モーター、インバーター、変圧器、コントローラーなどの電機系の双方を網羅した幅広い産業機器を提供してきました。これまで、日立の各部門に分散していた非量産系の産業機器事業をインダストリアルプロダクツBUに集約し、製造・販売・サービス一体体制を確立しました。そして、日立産機システムが有する量産系の産業機器のモノづくりノウハウや販売網の相互活用を進めるとともに、研究開発力を強化し、プロダクト単独でのグローバル競争力の強化に努めています。

われわれが持つ強いプロダクトとサービス、ITとOTのノウハウを組み合わせたソリューションが、社会イノベーション事業における競争力の源泉となります。そのためにも、プロダクトを手がけるわれわれ自身がマーケットニーズに応える高い付加価値を持つ製品を提供していくことが何よりも重要なミッションだと考えています。

※1 Operation Technology
※2 産業用インクジェットプリンター等

地域や業種を重点化し、グローバルでトップクラスをめざす

海外事業では、製品ごとに地域や業種を重点化した戦略で、トップクラスのシェア獲得をめざしていきます。例えば、日立産機システムの空気圧縮機では自動車産業が成長するメキシコ、変圧器では電力事業が立ち上がるミャンマー、インダストリアルプロダクツBUのパワーエレクトロニクスでは新エネルギー需要が高まっているインドなどを重点攻略市場に設定しました。日立産機システムの空気圧縮機やマーキングは世界トップクラスに迫る事業となっているため、さらなるステップアップを
図ることが大きな目標です。

IoT対応プロダクトでイノベーションを支える

最近、多くの引き合いを受けているのがIoT対応プロダクトです。現場と経営、社会をつないでビジネスイノベーションを起こしていくにはIoTの活用が欠かせません。そのため近年、圧縮機やインバーターなどの機器をオープン化の流れに対応した「つながる機器」として提供するとともに、「つなげる機器」となるIoTコントローラーやM2M通信デバイスも機能やラインアップを強化しています。日立は、上位の情報系システムでも実績があり、お客さまのイノベーションを支援するソリューションをワンストップで提供できることが大きな強みです。

今後は、こうしたIoT対応プロダクトとIoTプラットフォーム「Lumada(ルマーダ)」を活用し、社内やお客さまと実証実験を行っていくことでユースケースを蓄積し、業務効率や収益を最大化するための支援をしていきたいと思います。

画像: インダストリアルプロダクツビジネスユニットのIoT対応プロダクト事業概要

インダストリアルプロダクツビジネスユニットのIoT対応プロダクト事業概要


お問い合わせ先・情報提供サイト
(株)日立製作所 インダストリアルプロダクツビジネスユニット
http://www.hitachi.co.jp/products/infrastructure/product_solution/industry/

(株)日立産機システム
http://www.hitachi-ies.co.jp/


コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.