画像: 執行役専務 ビルシステムビジネスユニット CEO 佐藤 寛

執行役専務
ビルシステムビジネスユニット CEO
佐藤 寛

HUMAN FRIENDLYに基づいた製品・サービスを提供

いま国内では国際的なイベント開催を控え、都心部でオフィスビルの建設ラッシュが続いています。日本橋二丁目地区に代表される複数の街区にまたがる大規模な都市再開発事業も進んでおり、昇降機の新設需要も高まっています。そのうえ既存のビル・マンション施設においても、老朽化や耐震・省エネ対策などのため、昇降機のリニューアル需要が増えています。

日立は、これから新設あるいはリニューアルされる昇降機について、高速性と災害時の安全性をより高めながら、利用者への快適さ、建物や公共空間との調和をも追求していくことを念頭に「HUMAN FRIENDLY」というコンセプトを掲げた製品・サービスを提供していきます。これは優れたデザイン性だけでなく、人に寄り添いながら、安全・安心なサービスを生み出していくための基本的な考え方でもあります。その一環として、ITとOTを融合した最先端クラスの技術を積極的に取り入れ、より付加価値の高いサービスをお客さまと協創していくことも重要なテーマだと考えています。

お客さまの課題解決に貢献できるサービスを協創

例えば、ビル内の監視カメラ映像から人の動きを検出する「人流解析」の技術は、不審者や不審物の発見による安全確保、状況に応じた案内・誘導によるサービス向上、昇降機の運行制御による待ち時間の短縮、売り場配置計画の支援による収益向上など、お客さまのさまざまな課題に貢献できるものとなります。ITを駆使したビル設備管理の一括受託、ヒューマノイド「EMIEW3」によるお客さま案内・通訳なども昇降機事業とのシナジーで提案していきたい新サービスの一つです。不動産、建設、空港、ホテル、商業施設、病院、官公庁など、幅広い業種のお客さまとおつきあいがある当BUの強みを生かし、これからも日立の“ご相談窓口”として、さまざまな課題を聞きながら、他のBUと密接に連携したサービス、ソリューションの提供に取り組んでいきます。

グローバル市場でも大きなプレゼンスを確立していく

グローバルでは世界最大の中国市場に続き、インド、東南アジア、中東などでの昇降機の需要が急速に伸びています。中国では日立のさらなるプレゼンス強化、アジア・中東では市場の拡大にそれぞれ力を入れていますが、常に話題となるのはエレベーター速度のワールドレコードです。もちろんここでも他社に負けることは考えていません。

日立は日本初の高層ビルである霞が関ビル(1968年竣工)に当時日本最高速のエレベーターを納入した実績を持っています。長年培ってきたノウハウと技術を投入し、これからも安全性と快適性を両立させ、最先端クラスの技術に磨きをかけていきたいと思います。

画像: ビルシステムビジネスユニットの事業内容

ビルシステムビジネスユニットの事業内容


お問い合わせ先・情報提供サイト
(株)日立製作所 ビルシステムビジネスユニット
http://www.hbs.co.jp/


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