日立グループでは、特に製造現場を持つ会社・事業所の一部に、「自衛消防隊」という組織があります。

日立製作所発祥の地である日立事業所(茨城県日立市)は、1910年の創業からわずか9年後の1919年11月、暖房用の炭火からの失火により事務棟や倉庫を含む工場の大部分を焼失するという、企業存亡の危機を経験しました。この経験を踏まえ、日立では「災害時に、自分たちで作った製品や自分たちの職場は自分たちで守る」として、自衛消防隊が誕生しました。

社員で組織された自衛消防隊では、ポンプ車や可搬式消防車などを駆使した消火活動や、救護班による応急手当など、日ごろからさまざまな訓練を重ねています。その成果を発揮する場として、地域の自治体などが主催する消防の競技会などへの参加や、出初式を開催して、地元の自治体関係者や近隣の企業の皆さまを招待している事業所もあります。

職場の自衛だけでなく、近隣で災害が起きた場合には消防署からの出動要請により応援に向かうこともあるなど、日立は、地域社会とのつながりを持って、安全・安心な社会に貢献しています。

画像: 日立あれこれ発見! No.8
自衛消防隊

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